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​BIOGRAPHY

東京・横浜にて育った山口真歩は、

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業し、その後、ボストンへ渡米。

奨学金を取得し、Boston Conservatory at Berklee へ入学、音楽修士号を取得。

渡米中、体調不良と闘っていたが右手での演奏が不能となり、治療に専念するため卒業とともに日本へ完全帰国。通院治療を行う傍ら、演奏法や骨の仕組み、身体の使い方を本によって学び、また自分にあった身体のメンテナンス方法を模索。ナンバ術協会 最高師範 矢野龍彦氏によるナンバ体操に出会ったことによって、快復の道を歩んでいる。

 

これまでに、桐朋学園大学主催「管楽の夕べ」に選抜され、2年連続出演。2015年に、カリフォルニア州で開催されているMontecito International Music Festival に参加、講師の推薦によりFinal Concert に出演。

 

アメリカのボストンにおいて、学内選抜室内楽コンクールにて、Millennial Chamber Music Recital に2年連続選抜、出演。教授陣専属伴奏員としてのオーディションを通過し、Berklee/Boston Conservatory Brass Week Recitalにおいて、管楽器教授陣: Eli Epstein, Joe Foley, Angel Subero, Steve Emery、各氏と共演。

 

2024年 Pacific Stars International Piano Competition、Special Prize 受賞。

​第4回 International Artists Competition、ファイナリスト、第3位。

第1回 J.S.Bach Pro MUSIC International Competition 第1位。

第34回 第35回町田クラシックコンクール入選。

第20回 日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門高校女子の部入選。

2021年イタリア・ローマの国際音楽コンクール ”グラン プライズ ヴィルトゥオーソ" 室内楽部門 第1位を受賞。スウェーデンのストックホルムで開催された国際音楽コンクール ”ノースインターナショナルミュージックコンペティション” 室内楽部門第2位を受賞。

第23回大阪国際音楽コンクールデュオ部門 入選(1,2,3位なし)

第24回大阪国際音楽コンクールデュオ部門 エスポワール賞受賞。

 

これまでに、高木茉莉、三瀬和朗、川島伸達、Max Levinson、各氏にピアノを師事。Markus Placci、Eli Epstein 各氏に室内楽、及び管弦楽伴奏を師事。

 

エコールドレーヴ宝塚受験生用声楽伴奏ピアニスト、「NPO法人 音楽で日本の笑顔を」合唱ピアニストを経て、現在「歓喜の演」合唱団専属ピアニスト、日本大学合唱団ピアニスト。

​中高生向けの英語劇挿入曲演奏制作に携わっている。

マリンバ奏者の藤本美緒と”MsDuo”として岡山と東京を往来しながら、活動中。

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